【海外催事】 Salon des beaux arts 2018 @仏パリ・カルーゼルドゥルーブル

本年もフランスの伝統派美術団体の定期コンペティション、Salon des beaux arts 2017(サロン・デ・ボ・ザール・2018)に出展が決まりました。年末にパリで作品が展示されます。会期・受賞結果は12月13日(木)〜12月16日(日)にかけて、賞は各部門に金・銀・銅・審査員特別賞・スポンサー賞など数十賞有ります。


Salon des beaux arts(サロン・デ・ボ・ザール)とは、Societe Nationale des Beaux Arts(ソシエテ・ナショナル・デ・ボ・ザール/和訳:フランス国民美術協会/以下通称:SNBA)主催の例年の展覧会で、近年は毎年12月にルーブル美術館で行われています。コンペにはアート、彫刻、写真、イラストの4部門があり、本年もイラスト部門への出展となります。

公式サイト(仏語):http://www.salondesbeauxarts.com/


展覧会の活動母体であるSNBAとは、約150年を歴史を持つフランスの美術団体です。1648年に設立された王立絵画彫刻アカデミーの流れをくみ、パリ万国博覧会を機にロダンらが現在に繋がる礎を築きました。フランス五大美術団体のなかで特にフランス具象派の流れを忠実に守り続けているもので、フランス歴代大統領が後援する唯一の団体です。1861年にフランスの作家、画家、彫刻家などによって設立。1890年、展覧会の例年開催スタート。美術分野の著名人としては1893年、黒田清輝が日本人として初入選、歴代会員には、マティス、藤田嗣治、横山大観など。近年は約600組のアーティストが参加する国際コンペティションとなりました。

出展作品「あふれ出す心の家族」

タイトルは「あふれ出す心の家族」です。作者の故郷である愛知県一宮市駅前にて、ボランティアにより毎年5月に行われている市民イベント「杜の宮市」の16年目のポスターに選ばれた作品です。年々拡大と進化を遂げる催事のコンセプトを絵に描き上げた作品です。2016年、東京の催事で本作品を展示していたことで糸魚川市との出会いと移住に繋がり、 2017年にはフランスで画商に本作品を紹介したこときっかけで、昨年の同サロンの出展と受 賞に繋がるなど、関係各者の起点となった本作品を、日本代表として本年の国際展に展示します。サイズはキャンバス規格で F30号(727×910mm)で、ホワイトワトソン紙にボールペン と透明水彩を使用し描かれてます。展示はルーブル美術館地下会場のカルーセルドゥルーブルで 横幅1.2m、高さ2.5mのブースに展示します。市民団体主催による杜の宮市は、手作り工芸作家、こだわりのミュージシャンに表現の場を提 供する催事です。2001年に真清田神社の境内から始まりましたが、現在は催事エリアは駅構 内や中心商店街一帯まで拡大、周知もパブリックに行われ、広域の市民に定着しています。糸魚川市の移住施策である匠の里創生事業で移住した作家の縁で、2017年から糸魚川市と の交流がスタート。本年には糸魚川ブースを出店し、糸魚川の良品を中部地方へ PR。一宮市と の職員間交流も始まり、官民交え、両市の新たなふれあい・交流・可能性を模索しています。(※上記糸魚川市プレスリリースより拝借)


※なお海外での催事対応の為11月28日より、2019年の制作活動スタート準備の為2月末まで臨時休業をさせて頂きます。

やさしいタッチの人物画カテイトエ

人と人の想いをつなぐ、やさしいタッチの人物画。satoshiとkazueの”梅津夫婦”によるアトリエの活動です。ボールペンの繊細なラインと、淡い着色の水彩絵具で優しく暖かく仕上げます。全ての人に優しさと幸せを、そしてより良い明日を。人と人との絆をいつまでもつなぐお守りとなりますように。